御礼のことば

この度は『花を想い、花に喜び、花に癒される。花の魅力を多くの人に感じてもらいたい。神奈川から花文化を発信する。』という開催趣旨にご賛同いただきました皆様のおかげで、無事に開催できましたこと、心より感謝申し上げます。
また、多くの花材、資材の提供をいただきましたご協賛各社様、生産者の皆様、当日のお手伝いのボランティアの皆様にも感謝申し上げます。ありがとうございました。

今年は会場を横浜市役所アトリウムに変更して歴代クイーンズカップ優勝者によるグランドチャンピオン選手権という特別な内容での開催となりました。

ファーストステージ(持ち込み作品) テーマ『つなぐ』
高さ2500 幅900 奥行900 の大型の作品は芸術性も大変高く、感動的でした。  
セカンドステージ(ステージ競技)  テーマ『奏 かなでる』
花材・資材を選手自ら自由に選べるスタイルで観覧席に背を向けて製作することでお客様側から正面を見ることができる形式。完成作品について作者自身によるプレゼンタイムを設けて、製作意図を伝えて審査員・観客へアピールできる画期的は競技形式となりました。

今回は一般の部ができなかったため『クイーンズカップフェスティバル』とイベント名を変更しましたが、2009年から続いているクイーンズカップはこれからも出品者、来場者すべての方の心に響く幸せな空間となるよう様、実行委員会一同力を合わせてまいります。

来年も喜びあふれる機会の提供と花業界の発展のため、神奈川から情報発信できるこのイベントを大切にしていきたいと思います。
今後ともご支援・ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
かながわ花フェスタ21クイーンズカップ実行委員会
実行委員長 戸田裕士